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iwaki-ART部

いわきのアートシーンを紹介します。

「バンバン・ライブ・バザール」

楽しいライブが評判のバンバンバザールが
いわきにやってきます!
これを機会に是非ライブを体験してはどうでしょう。

また、常磐カンテラーズは最近のバンドにはない
ロックンロールをしているので、大変興味深いです。


1月25日(金)
SONIC presents
「バンバン・ライブ・バザール」
open18:30 start19:00
前売り¥3000 当日¥3500
(D別)
出演BAND
バンバンバザール(東京)
あぶらすまし
サカモトトシユキ
常磐カンテラーズ
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別役実講演会

劇作家の別役実さんが演劇の可能性について語ります。西山水木さんらを交えてのシンポジウムなども行います。


会場:いわき市生涯学習プラザ
    平一町目1 T1ビル4F
料金:無料※定員100名(予約優先)

吉田 晴弥 展

吉田 晴弥 展 -つながる いのち-

07.6.19(火) ~ 7.1(日)
10:30~18:00(月曜日休館)
ART SPACE ELICONAにて

「土はキャンパス、泥は絵の具、窯の炎は絵筆となる。
そして、人はキャンパス、心は絵の具、人のつながりは絵筆となる。
そこに、あたらしい未来の絵を描くこと。
つながるいのちの展覧会です。
どうかあたらしいきもちで御高覧頂ければ幸いです。」



1975年 神奈川県川崎市生まれ
2001年 東京芸術大学陶芸科大学院修了
2007年 日本陶芸展入選


作家来館日
6.19 20 22 23 24 29 30 7.1

6.23(土) 17:00よりギャラリートーク
18:00より開催記念パーティー
関孝弘氏によるミニコンサートもございます 。

参考http://www.elicona.com/index.html

 「大久保草子と草楽房(くさがくぼう)展」

東京出身の木版画家大久保草子さんと、大久保さんの
パートナーの金子祐介さんの共同工房、草楽房のいわき初の
作品展。

「木版だけど、木版らしくない細かさが特徴と言われる」と
大久保さん。作品を手がける際には、何日もかけて構想を
練り、彫るときには食事もとらずひたすら彫り続けるという。
 一心不乱に握り続ける彫刻刀から生み出される作品は、
「自然と人の交わりを考えたい」という思いから、動植物が
モチーフとなるものが多い。ていねいに細かく彫り込まれた
作品はち密さだけでなく、温かさ、優しさを感じることが
できる。 
また、会場内には、2人で昨年、4カ月間滞在した
インドでヒントを得た「シヴァ玉」も展示。インド菩提樹
(ぼだいじゅ)の実ととんぼ玉を組み合わせたストラップ、
お守りになる作品で、販売もしている。 大久保さんは
「自由に想像を膨らませ、1人ひとりが物語をつくりながら
見てもらえるとうれしい」と語る。いわきで新たな一歩を踏み出した2人は、
今回の作品展がいわきになじむきっかけになること、
新たな作品を生み出す動力になることを願っている。 

29日まで

開場時間は午前10時から午後5時まで。
定休日は土日祝日。

問い合わせは
平字作町一丁目のカフェ&ギャラリーあとりえ北山
=電話(35)5789=まで

「アートエキシビション」


「いわきアート集団エキシビション」が7日から20日まで、
好間町榊小屋のギャラリー木もれびで開かれる。

いわきアート集団実行委員会主催。 

同集団は、アートの表現で地域社会とコミュニケーションを
図り、アートと市民の協働の「場」をつくろう――と、
市内在住の芸術家を中心に発足した。絵画や彫刻、版画、
書、写真、陶芸、染織、クラフトなど、多様なジャンルの
作家が集う。 同エキシビションでは、約50人の作家の作品が
紹介される。

開催時間は午前10時半~午後4時半。
14日は休廊。問い合わせは同木もれび=電話090(4633)9327=まで。
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